マイプロのプロテインクッキーの評判や口コミまとめ【MYPROTEIN】
近年の日本で、フィジークやボディビルなどのフィットネスブームが盛り上がりをみせるなか、一般の方々も健康志向が高まってきていますね。
そんな流行を察知してか、プロテイン業界では様々なメーカーがタンパク質を多く配合した食品を販売するようになりました。
そんなプロテインメーカーのなかでも特に注目を集めているマイプロテインの商品を紹介していきます。
マイプロテインといえば、ヨーロッパを代表するスポーツ栄養食品メーカーで、最近ではスポーツウェアも販売しています。
特にスポーツ栄養食品はコスパの良さから多くのトレーニー達が愛用しています。
私自身もトレーニング用品やプロテイン、減量中に甘いものがどうしても食べたい時用にプロテインクッキーを買わせてもらってます♪
今回の記事では、そんなマイプロテインが販売しているプロテインクッキーについてまとめています。
マイプロテイン・クッキーの種類は?
現在発売されているマイプロテインのクッキーは以下の5種類あります。
・ホワイトチョコアーモンド
・オートミール&レーズン
・クッキー&クリーム
・ダブルチョコチップ
・ロッキーロード
意外と少ない!そう思われる方もいるかもしれませんが、マイプロテインはシーズンごとに限定の味を販売しており、次々と新商品を出しているので毎回種類が変わって飽きがこない仕様になっています。
また販売上記の種類以外にも、脂質をよりそぎ落としたリーン・クッキーなども販売してあります。
個人的に現在販売している種類のなかでは、オートミール&レーズンがプロテイン・クッキー独特のネチョネチョとした食感が少なく、味もおいしいな感じました。
どの種類も味に関しては名前の味を忠実に再現できています。
購入する際にどうしても外したくない方は、自分が食べたことのある中で好きな味を選ぶのが良いかもしれません。
マイプロテイン・クッキーのカロリーは?
さて、おそらくダイエットをされるみなさんがプロテイン・クッキーを購入する際に1番気になるのがカロリーだと思います。
結論からいうと、どの種類も1食あたりが75gでカロリーに換算すると320キロカロリーになります。
PFCバランスで表すと脂質が9.9g、炭水化物20g、タンパク質38gということで、個人的には脂質が思っていたより多いなと感じてしまいました。
だがしかし! 特筆すべきはそれらを凌駕するほどのタンパク質量!!
1食でタンパク質が38gも取れるのはかなりすごいですね。
脂質に関しても、他のお菓子類に比べるとかなり低いほうではあるので、おやつで脂質が通常より抑えられてタンパク質がこれだけ取れるなら、それだけでも食べる価値はありそうです。
マイプロテイン・クッキーの賞味期限は?
また、賞味期限に関してはマイプロテインが販売している他の商品と同様に未開封のものであれば約1年から1.5年ほどは日持ちするようです。
スポーツ栄養食品の場合、継続的な摂取が好ましいため十分すぎる期間だと思いました。
ただ、マイプロテインが大規模倉庫に保管して商品を随時発送する仕組みになっているため、年間を通して販売されている商品については稀に賞味期限が短い状態で届くこともあるそうです。
「知らない間に賞味期限が過ぎていた!」ということが起きないように、念のため購入した際には裏面に書かれている賞味期限を確認したほうが良いかもしれません。
マイプロテイン・クッキーの悪い口コミ
購入サイトで多く書かれていたマイナスポイントは味に関する部分でした。
特に、こういったスポーツ栄養食品を初めて買うユーザーからは、「思っていた味と違う」、「なんだか化学調味料の味がする」といったレビューがほとんどで、触感も通常のクッキーと違いネバネバとしている傾向にあるため、それを踏まえた上での購入をおすすめします。
マイプロテイン・クッキーの良い口コミ
マイプロテイン・クッキーの口コミで一番多かったのは「利便性」と「価格」についてです。
タンパク質を常に意識して食事をしている方からすると、粉のプロテインを水に溶かして補給するよりも、袋からサッと取り出して食べることができる部分にありがたさをしているように思います。
また、持ち運びもしやすく、プロテインと違い女性の方でも恥ずかしくなく食べることができるのもいいですね!
価格についても他のメーカーが販売している商品に比べ満足度が高い傾向になっているようです。
【まとめ】マイプロテイン・クッキーはコスパ良し
結論として、マイプロテイン・クッキーはコスパ面を考慮すると非常に使い勝手の良い商品だと思います。
おやつをマイプロテイン・クッキーに変えただけでは痩せることは難しそうです。
しかし基本の食生活を見直しながら、「トレーニング後のスムーズなタンパク質補給」「ダイエット中にどうしても甘いものが食べたくなった時の抑制剤」として使うのが良いかもしれませんね。
もちろん、どんな物でも食べ過ぎると太ってしまうので食生活の中に上手に活用していきましょう。