増田惠子の現在と若い頃をのぞき見！結婚して夫や子供はいるの？

かつてアイドルデュオとして絶大な人気を誇った『ピンク・レディー』の元メンバー『増田惠子』さん。

その増田惠子さんは、現在もタレント、歌手、女優として活躍中です。

すでに解散したとはいえ、これまで度々活動の再開を発表してきたピンク・レディー。

今になっても再復活を期待する声は止むことがありません。

そして、あの頃と変わらずとってもお美しいと評判の増田惠子さんですが、その素顔はあまりよく知られていないようです。

そこで今回は・・・

○増田惠子(元ピンクレディー)の現在の活動
○増田惠子の若い頃が美しすぎ！輝かしい経歴
○増田惠子に夫や子供はいる？旦那さんは何をしている人？

を調査してまいります。

増田惠子(元ピンクレディー)の現在の活動

まずは、増田惠子さんのプロフィールをご紹介します。

増田惠子さんは、1973年から芸能活動を開始。

この年エントリーしたヤマハのオーディションで優勝したのがきっかけです。

そして翌年、増田惠子さんは浜松のヤマハボーカルスクールへ、その後コンビを組むこととなるミーさん（現在の未唯ｍｉｅさん）と通うようになり、その後そろってヤマハポピュラーソングコンテストに参加しています。

その時のデュオの名前は『クッキー』で、楽曲『恋のレッスン』を歌っています。

そして1976年2月、お二人は日本テレビ『スター誕生』の決戦大会に出場し見事合格。

同年、増田惠子さんはピンク・レディーのケイとしてデビューを果たすのです。

するとすぐにピンク・レディーの人気はブレイク。

デビュー曲の『ペッパー警部』は60万枚を超える大ヒットを記録し、一躍人気者の仲間入りを果たしています。

増田惠子の若い頃が美しすぎ！輝かしい経歴

若い頃から美しすぎと評判の増田惠子さん。

その経歴も実に輝かしいです。

ピンク・レディーのケイとして、数々の大ヒットを記録。

デビュー曲の『ペッパー警部』で、日本レコード大賞新人賞を受賞。

その後リリースした『S・O・S』、『カルメン’77』といったシングルも、次々とオリコン1位を記録。

1978年には『UFO』で日本レコード大賞も受賞しています。

そして、その輝きはピンク・レディー解散後、ソロになっても色あせることはありません。

1981年3月に発表したソロ・デビュー曲の『すずめ』は、40万枚を超える大ヒット。

この活躍によって、『全日本有線放送大賞特別賞』を受賞しています。

その後も『ためらい』、『らせん階段』といった楽曲も次々とヒットを記録。

そして、芸名を今の『増田惠子』に改め、順調に活動を展開していくのです。

また、女優としてもドラマや映画の話題作に出演し、増田惠子さんはその人気を不動のものとしていくのです。

増田惠子に夫や子供はいる？旦那さんは何をしている人？

そんな増田惠子さんは、2002年6月に結婚を発表。

お相手は、音響会社『ギルド・ジャパン』の社長をつとめる『桑木知二』さんです。

この時増田惠子さんは45歳、そしてお相手の桑木知二さんは48歳だったと伝わっています。

お二人とも結婚がやや遅かったということもあり、お二人には子供がおりません。

今も夫婦二人で暮らしています。

それでは、あらためまして増田惠子さんの夫、桑木知二さんについて紹介させていただきます。

かつてミキサー技師をなさっていたという桑木知二さんは1986年に有限会社ギルド・ジャパンを設立し、その後1991年に株式会社化しています。

その後、経営は順調にすすんでいたものの、2000年を過ぎた頃からうまくいかなくなったようです。

そして2004年になって、桑木知二さんは自己破産をしています。

でも、そんな苦労を支えてきたのが増田惠子さん。

自己破産にとなった桑木知二さんを、離婚もせず、ずっと寄り添い続けるという決断をするのです。

そんな増田惠子さんの想いに応えるべく、桑木知二さんも頑張ります。

自己破産してからは地道にミキサーとしての仕事をこなし、夫婦二人三脚で危機に立ち向かうのです。

そして、たまにはケンカをしてしまうこともあるようなのですが、増田惠子さんと桑木知二さんご夫婦の関係は今も続いています。

まとめ：元ピンクレディー増田惠子は今もタレントとして活躍中！

本日はピンク・レディーの元メンバー、そして現在はタレント、歌手、女優として活躍する増田惠子さんの・・・

○増田惠子(元ピンクレディー)の現在の活動
○増田惠子の若い頃が美しすぎ！輝かしい経歴
○増田惠子に夫や子供はいる？旦那さんは何をしている人？

について調査してきました。

プライベートでは、色々と苦労をなさった増田惠子さんですが、現在も夫婦仲良くお暮らしだと知って安心しました。

ピンク・レディーが解散した今でも、決してその輝きを失わない増田惠子さん。

今後のさらなる活躍が期待できそうですね。

そんな増田惠子さんから、ますます目がはなせません。